腱板損傷とは
肩関節は人体で最も可動域の広い関節で、腱板という4つの小さな筋肉の腱から構成される複雑な構造で、肩の動作に大きな役割をもっています。
腱板は加齢に伴い脆弱化し、わずかな外力で傷がついたり断裂する場合があります。これを腱板損傷と言いますが、広義では肩峰下インピンジメント症候群に分類されます。
治療期間
鍼灸治療、電気治療、手技治療を行います。
傷ついた腱板は元に戻ることはありませんが、治療と日常生活の改善で痛みなどの症状を消失させることができます。
また腱板損傷は放置すると肩関節の拘縮を引き起こし可動域に制限を残す場合があるため、途中で諦めず最後まで治療を続けることが大切です。
当院の治療方法
損傷程度によりますが、早い方だと1ヵ月程度、長くかかる方は3~6ヵ月程度かかる場合があります。
症状が改善しない場合などは無理に通院させず専門医を紹介いたします。
てて整骨院が選ばれる理由
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